銀魂61巻あらすじ「真選組解散」までの結末

真選組・見廻組、攘夷志士らを一網打尽にする、
天からの使者が砲撃を浴びせる。
銀時らの前に現れた最凶の敵・虚の正体とは?

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近藤・松平と桂の救出は、
天導衆の砲撃によって一変する。

真選組・見廻組、攘夷志士らもろとも殲滅しようとする天導衆に対し、
佐々木異三郎は自らを消し去るために最後の戦いに挑む。

真選組と合流した近藤・桂は、
島からの脱出のために目の前の敵を斬り続ける。

銀魂最新刊あらすじネタバレ

島の裏側では、天導衆を相手取る銀時らがいた。

そこへ、戦艦から降り立ったのは、天導衆の先代首領・虚(うつろ)。

元・奈落である今井信女は、
その正体を知るがゆえに、神楽や銀時らをはじめ、
見廻組を逃がそうとする。

銀魂ネタバレ61巻沖田近藤

仮面をつけた虚は、圧倒的な強さを見せつけ、
沖田ですら身体を震わす。

「身体が先に気づいちまった。
初めて勝てねぇかもしれねぇ敵が、
目の前に立っていることを」

銀魂ネタバレらすじ最新刊真選組

沖田は、
真選組や新八らに「早く逃げろ」と言い、
虚に挑む。

そして、がれきに埋もれていた銀時がついに虚と対峙し、
ようやくその頭上にひとたちを浴びせる。

銀時松陽先生天導衆あらすじ

虚と剣を交えるうちに、銀時には剣の記憶がよみがえる。
それは、ぬぐいがたい敗北の記憶。

天導衆正体銀魂

かつて、師と何度も何度も渡り合った剣の記憶。

虚は銀時に言った。
「君は、私の剣を知っている」
「君の剣は、私には届かない」

虚と松陽先生

仮面がはずれた虚の顔は、
銀時の師・吉田松陽と同じ笑顔だった。

呆然とする銀時に、容赦なく刃を突きさす虚。

しかし、神楽と沖田が割って入り、
銀時と共に虚に挑む。

銀時は、虚に斬りかかる。
「俺の剣は届かなくても、俺達の剣なら届くだろ」
「失せろ亡霊」

さらば真選組のあらすじ結末ネタバレ

虚に致命傷を与えた銀時。

しかし、それもつかの間。
虚の傷がみるみる治っていき、元の状態に戻った。

それを見ていた朧は、
「白夜叉、天に抗う限り、
お前は松陽を殺し続ける運命だ」と言う。

銀時と天導衆、さらば真選組

さらに激しくなる、頭上からの砲撃。

沖田に促され、島からの撤退を決める銀時ら。
それをただ、笑顔で見ている虚。

銀時は、
「誰だ、アイツは」と問う。

信女は、
「松陽であって松陽でない者」
「ひとつだけはっきりと言える。
松陽を殺したのは、あなたじゃない。あの男よ。」
と答えた。

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一方、佐々木はぼろぼろになりながら、
信女がいる島の裏側へと向かっていた。

佐々木異三郎信女過去

そして天導衆に囲まれ、襲撃を受ける佐々木。
それを助けたのは、追ってきた近藤だった。

見廻組・真選組とわず、負傷者を拾いあげながら
逃走用の舟へと向かう近藤。

佐々木は、「敵としてあなたの首を落とすくらいの余力はまだありますよ」と言い、
なぜ、敵も味方も拾い上げてここまできたのかと聞く。

近藤は、
「たとえ奴らを見捨てて生き残ったとしても、
近藤勲は死ぬんだ」

「奴らは俺のために命を懸けた。
ならば俺も、奴らの信じる近藤勲を、
命を懸けて護らなきゃいけねぇ」と答える。

佐々木は、
真選組を救い、自らの妻子を失った過去を思い、

「その目に惹かれ、侍であらんとし、
私は侍でも父親でもなくなった。
佐々木異三郎はとうに死んだ。
死人に護る者も護る自分もありませんよ」という。

しかし近藤は、
佐々木が行こうとしているのが信女のもとだと気づいていて、
「あんたの中にもまだ、護らなきゃいけねぇもんが残ってたんじゃねぇか」
「今のあんたは、侍・・・いや、父親にも似た目をしてるよ」と訴えかける。

佐々木は、それ以上言わなくていいとうつむく。

「認められるはずもない。
妻と子を殺めたあの娘が、
復讐のために道具として置いておいたあの娘が、
私の空っぽのアドレス帳に最後に残った、
たったひとつの名前だったなど」

近藤vs佐々木真選組解散

「思い付きでつけていい名前じゃなかったようです」

近藤と佐々木は、
すでに天導衆に包囲されていた。

佐々木は近藤に、
「あの薬をまだ持っているなら使いなさい」という。
それは、牢獄で桂が近藤に渡した、
一時的に仮死状態になれるという丸薬だった。

銀魂あらすじネタバレ最新刊画像あり

それを飲み、仮死状態になって敵を欺き、
土方や沖田、銀時らと合流することに成功する。

しかし、
仮死状態の近藤を見た土方らは、
戦意喪失状態に。

そこに銀時の激が飛ぶ。

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「まだ終わってねぇ!
勝手に終わってんじゃねぇ!
戦え真選組!」

その姿に近藤を重ねた土方らは、
戦意を取り戻し、
天導衆に斬りかかる。

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奈落・朧と斬りあう土方。

朧は「黄泉で近藤が待っているぞ」と隊士たちを斬るが、
そこへ松平の指揮する戦艦が到着し、
上空から砲撃を浴びせる。

土方は、
朧の背後に立ち上がる近藤を見る。

そして、ふたりの剣が朧に刺さる。

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異三郎は、
信女や隊士に抱えられながら島を脱出。

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信女は、意識のない異三郎に語り掛ける。

「起きて。こんなところで死ぬなんて許さない。
約束したじゃない。あなたは私が殺すって」

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異三郎は目を覚まし、
「さびた鎖につながれていたら、アナタも死んじゃいますよ」
「信女さん、仇なんて、本当はここにはいないんじゃないですか」と答える。

異三郎は知っていた。
自分の妻子が殺された現場には、
信女以外の襲撃者がいたことを。

本当は信女が、
異三郎の妻子を守ろうとしたことを。

しかし気づいていながら、
信女を復讐のための道具として利用したのだと。

「私に・・・あなたが命を懸けて守る価値はない」

 

しかし信女は、
自分が異三郎の妻子を護れなかったことには違いない、
私もあなたと一緒。
たとえ仇であっても、誰かに隣にいて欲しかった。

独りぼっちになりたくなかった。
独りぼっちにさせたくなかった。

「私とあなたが隣にいる理由なんて、それっぽっちで足りるじゃない」

真選組の船にたどり着いた異三郎と信女。

そこへ、真選組にいる異三郎の実弟も肩を貸す。

信女は
「あなたはひとりじゃない」と異三郎に言う。

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しかし、
その背後にはすでに奈落が迫っていた。

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異三郎は娘の名前を考えていたときを思い出す。

「私は友達が少ないので、友子はどうでしょう」

「みんなと協力できる、協子は」

「じゃああなたに似た頑固な、頑子は」

「優しく人をいたわれる、優子は」

「あとは、信じよう」
「元気にいきてさえくれれば。私の娘だもの」

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信女と弟を艦内に突き飛ばし、
天導衆の刃を背に受ける異三郎。

そしてそこに砲撃の雨が降り、
異三郎は飛び立つ艦隊から地上へと落ちていった。

その表情には笑みを浮かべながら。

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その後、黒縄島での反乱は、
警察庁長官・佐々木異三郎のクーデターとして処理された。

幕府は佐々木に全責任を負わせ、
混乱を早期に収めようとしたが、
将軍・喜々は激昂し、警察機構そのものを一新しようとする。

これにより喜々に愛想を尽かし、
処分される前に出奔するものが続出。
これを取り締まる警察機能もなかった。

この事態を予測していた松平片栗虎は、
彼らの受け皿をひそかに用意し、茂々が築いた反幕勢力に取り込んだ。

喜々政権となり、3カ月。
早くも幕府は崩れかけていた。

そして。真選組は、
喜々から追われる立場となり、攘夷志士らと共に寺に身を隠していた。

桂は、副長である土方に告げる。

「江戸から出奔しろ」

土方は、江戸を見捨てろってことか、と反論するが、
桂は
「事をなさずして死ぬるが、
本当に江戸を捨てるということだ」と説く。

「この国を本当に想えばこそ、
今はこの国から離れ、生き残ることを考えねばならぬ」

 
 

近藤は、お妙・新八に別れの挨拶を。
土方は銀時と、定食屋で落ち合う。

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土方は、
「俺たちは真選組であるために戦った。
そのために真選組でいられなくなっちまぅたぁね」とぼやく。

銀時は笑いながら、
「ヅラにはめられ、担がれたか。
だからあの詐欺師にゃ気をつけろって言ったんだ」と答える。

真選組は江戸を離れることを決め、
万事屋はそれでも江戸に残ることを決めた。

 
 

神楽は、江戸を離れることに納得できずにいる沖田に対し、
いつものように蹴飛ばして答える。

「危ないのはそっちもこっちも変わらないネ。
人の心配する前にやることあんだろ」

「そんなザマじゃ、お前らの方が先にくたばる事になりそうアルな」

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新八は、近藤に対して
「今度帰ってきたときは、
天井裏でもない軒下でもない、
正門から堂々ときてください。
お茶くらい出しますから」と伝える。

近藤は、「いってきます」と言い残し、
お妙と新八のもとを去る。

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銀魂62巻は、ついに天導衆との全面対決へ。
重傷を負った高杉、そして春雨に追われる神威らの運命は。

 
 

続いての記事はこちら

銀魂62あらすじネタバレ「万事屋銀ちゃんアキバ支店!?」

 
 




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