月の残業80時間超。不妊治療と仕事の両立はできるのか?

【第1章】妊娠・出産の適齢期って?
コピーライター8年目、結婚8年目。
不妊治療どころか、検査からして「思うてたんとちゃう!」の連続だった・・・!

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何才まで子供を産める?「思うてたんとちゃう!」はココからはじまった

出産適齢期何才まで不妊治療

生命保険の営業、求人広告の営業、不動産マーケティング、コピーライター・・・
履歴書の「職歴」にもう書くスペースがなくなった頃、ようやく子供が欲しいと思うようになりました。

コピーライター8年目、結婚生活も8年目。20代は仕事に費やし、気づけば32歳。

 

結婚8年目にもなると、親からのプッシュは皆無になり、

たまに会う親戚筋のおじさんから「いつまで二人でおるんや!」と言われる程度。

同僚や友人からは、子供を持つ気がさらさらない夫婦とされる。

本人たちはというと「いつかは欲しいと思っていたけれど、気づけば8年経っていた。」という状態にしか過ぎないのに・・・

 

夫はというと、「35才までは余裕で産めるんやろ?」と楽観的。
「芸能人なんて、30代後半とか、40代でも産んでるやん」というありさまでした。

ただ、私本人としては、体力と気力の衰えをものすごく実感していました。
自分の心身のピークは29才で過ぎてしまった、バドミントンの試合に出るたびに痛感するのです。

 

とりあえず、不妊検査へ!初めて知った妊娠率が本当に下がる年齢

不妊治療クリニック検査いつタイミング

子供をつくろうと思えばすぐにできる、そう思い込んでいる夫を置いて、
「とにかく私、不妊治療のクリニックに検査に行ってくるから!」とひとりでかけました。

当初、私はこんな風に考えていました。
「仕事が休みの土曜日に診療をやっているクリニックなら、すぐ検査を受けられるよね。」と。

でも違いました。不妊治療の検査を一通り受けるには、
月経周期(生理周期)に合わせてホルモンバランスを検査したり、それぞれの検査にタイミングがあったのです。

生理中にしか受けられない検査もあり、初回は基本的な血液検査と問診・内診だけで終わりました。

もうこの時点で、「思うてたんとちゃう・・・」とややショックだったのですが、
クリニックの先生から「32才からは妊娠率が下がるからね」という説明を受けてさらにショックを受けました。

生理は毎月きちんときている、会社で受ける健康診断でも問題なし。不妊検査を一通りしても何の異常もない。

それでも自然妊娠する確率は20%以下だと知り、愕然としました。

不妊検査も、ホルモンバランスも、行うべきタイミングは自由にならない

不妊治療ブログ妊娠率ママ

現代では「不妊治療のために会社を辞めた」という話を聞くこともありますが、
私は勝手なイメージで「何かの疾患が見つかったり、薬の副作用が重くて仕事が続けられないんだ」と思っていました。

でも実際に自分が検査をやってみると、前述したようにそれぞれにタイミングがあり、それは平日休日を選ぶことができません。

もちろん、”生理周期の何日目~何日目までの間に検査にきてね”という3~4日の幅がある検査もありますが、基本的に自分の都合で選ぶことはできません。

土曜日に開いているクリニックなら仕事が休みの日に行けると思っていたのに、予想外の展開でした。

 

会社員の中でも、ライターという比較的自由のきく仕事であった私でも、何度か上司に嘘をついて午前休をとりました。

不妊治療と仕事の両立の難しさは、休みを取ること自体の難しさもそうですが、
有給休暇が自由に取れる仕事であったとしても「理由」をおおっぴらに言えないことがかなりストレスになります。

プライベートすぎていいたくないというのはありますが、「言われた方も反応に困るだろう」と思いました。

不妊治療で最初にぶち当たる壁は、検査のための調整だといえます。

実感!「自分をいたわる」って難しい

私はそれほど健康体ではありませんが、激務で知られる出版業界で働き、幸いにも大病にはなっていません。

20代前半から胃炎、胃腸炎とはお友達ですが、それでも見るからに病人ではありませんし、まさか自分が子供ができにくいなんて思ってもみませんでした。

最初に受診したクリニックは不妊外来専門でしたが、そこに来ている女性たちは皆、きちんとした身なりをしていて健康そうで、バリバリ働いている人のように見えました。

 

でもよくよく考えてみれば、20歳から働き始め、無理がどんどん蓄積し、確実に老いは迫っていたのです・・・!

「よし、これからは子供を持つために、健康に良い生活をしよう!」そう決意したのですが、早寝早起き、野菜と魚中心の食生活・・・こんな生活は高校生のとき以来送っていません。

オーガニックやデトックス、自分磨きという単語が躍る女性誌を、ひそかに嘲笑っていたバチがあったのでしょうか?

『32才にして初めて、「自分をいたわる難しさ」を実感したのでした。

不妊の理由が見つからない。安心?不安?

世の中には不妊で悩む女性がごまんといて、しかもはっきりとした原因が見つからない人は7割以上にのぼるという。

しかもパートナーの男性は検査に来ないことが多いので、男性側に原因があるケースも多々あるそうです。それにしても、検査さえすれば原因がわかると思っていた私は、またしても「思うてたんとちゃう!」と叫びたくなりました。

可もなく不可もなく。これといった明確な原因はないからこそ、襲ってくる不安。
でもお仕事は待ってくれない。
こうして私の「オカンへの転職活動」と「コピーライターの仕事」との両立生活が始まりました。

 

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