「亜人」最新刊(ネタバレあり)羽のあるIBMの持ち主と海斗の出会い

亜人研究者のオグラ・イクヤと永井圭の接触により、
黒い幽霊IBMの謎が少しずつ判明・・・。
オグラの解説と圭の実験結果のまとめ。

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死なない人間「亜人」の武器は3つ。

まずは第一に、死なないこと。
死ねば、負っていた傷や病気などはすべて完治し、「元」の状態となる。
ただし、年齢は重ねていくようで不老不死であるかどうかは不明。

現段階で亜人を封じ込める策は、圭のいう「無力化」しかない。
コンクリート詰めや無酸素状態の部屋に監禁するなどして、
よみがえっても永遠に死に続ける状態にもっていくことのみ有効とされている。

永井圭のIBM暴走佐藤

次に、二つ目は「声」。
亜人同士には効かないが、亜人が放つ叫びには人間の動きを止める効果がある。

そして最も殺戮の道具となるものが「IBM」(黒い幽霊)。

オグラ・イクヤによると、
中野攻がそうであるようにIBMは誰にでも出せるものではなく、
「偶然」に発生する産物であるらしい。

佐藤の仲間にも
IBMを出せない者がいる。

亜人田中佐藤仲間

IBMを出せる出せないに関わらず、
亜人であればIBMを見ることは可能。

さらには、「練習」次第で出せるようになるかもしれないと、
オグラ・イクヤは語っていた。

(練習、とは、何百回、何千回と死ぬこと。
死と再生を繰り返していれば、運よく出せるようになるかもしれないという、
あくまで可能性レベルの話だが)
 
 

亜人が出すIBMは、物質であり幽霊ではない。

IBMとは、
インビジブル・ブラック・マターの略。
研究者たちは、「亜人の放出する黒い粒子」としてこう呼んでいる。

幽霊のような人型のIBMは、
基本的には、「亜人になったとき」から出現するものであり、
訓練しない状態だとその性格は宿主に似る。

圭のIBMが人を攻撃するのは、
圭が人間嫌いだからだとオグラ・イクヤはいう。

1人1体であるとは限らず、
圭は最大9体を出現させることが可能。
これは圭のIBMの”濃度が異常なほどに濃い”ことが要因。

亜人オグライクヤIBM研究

戸崎のガードである下村泉は
圭との訓練中に2体を出しているが、
ここでもオグラ・イクヤによる解説が入り
「複数体だとどちらか一方が薄くなるので、単体での使用が効果的」とのこと。

また、通常であればIBMの出現時間は5分~10分。(ただし、圭は30分も可能)
時間的限界がくると、粒子は散り、IBMは消える。

亜人圭のIBMなぜ

1日に出現させられる回数も個人差があり、
1日2回程度の亜人もいれば、何度でも長時間でも出せる佐藤のようなパターンもある。

亜人の弱点は、「水」または「頭部の破壊」

IBMは収束を待つ以外に、粒子を強制的に散らすという手段がある。

人間が細胞の寄せ集めであるように、IBMも隣り合う粒子の結びつきに過ぎない。

ただし人間の肉体と違い、
分断する程度ではIBMの粒子は断ち切れず、
分断してもすぐに互いが引っ張り合い再結合する。

亜人ネタバレIBM正体

しかしIBM同士が強く衝突すると、
違う粒子が混ざり合い、散り散りになる。

これが頭部への打撃であり、頭部が散るとIBMは収束する。

また、水による粒子の拡散も有効で、
粒子が散らなくても動きを止めることは可能。
 
 

IBMの謎。永井圭は、いつから亜人なのか?

オグラ・イクヤが
「キミはいつから亜人なんだ?」と尋ねた理由は、

IBMは死んだときに最も粒子の濃度が濃くなり、
年数を経るほどに濃くなるから。

圭は「初めて出したのは1カ月前だ」と
トラックに轢かれて死んだときのことを答えるが、

オグラ・イクヤは
「君はもっと昔からだ。たぶん幼少期」という。

かつて、妹と一緒に
死んだ犬を埋めていたときに
一度IBMを見ている圭。

そのときにはもうすでにIBMがいたということは、
やはりオグラ・イクヤのいうように
幼少期に誰にも気づかれず死んで復活し、
亜人であることに気づかずに高校生まで成長したということらしい。

IBMの種類はさまざま。羽の生えたIBMは、圭の友人・カイと手会う

佐藤の呼びかけで集まった多くのIBMの中にいた、
ひときわ目立つ羽の生えたIBM。

持ち主は、琴吹 武(17歳)。

亜人IBM羽のある種類

琴吹は刑務所(少年院)の中にいた。
佐藤の呼びかけのあった当日8月6日、
佐藤の「一緒に戦ってください」というTV報道を見て脱獄。

羽の生えたIBMを使って少年院の壁を越えたものの、
周囲のIBMたちの非協力的な会話を聞き、再び少年院に戻ってきた。

カイと同室になり、
カイが永井圭を助けたことで収監されていることを知る。

カイは収監された後も、
「圭は友達だ
 あいつがいらないっていうならオレは引く」
「もしもアイツになにかあれば 必ず助けに行く」
と琴吹に話す。

少年院内でのいざこざで
カイに借りができた琴吹は、

「もしも永井圭になにかあって
ここから出たいときは俺に言え」
「一度だけ壁を越えさせてやる」という。
 
 
以上、IBMの正体まとめ

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亜人・サトウの正体とは?7巻でわかった本名・経歴

 




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