源氏物語あらすじ3~光源氏は紫の上を勝手に引き取る~

女遊び猛チャージで、
父の側室との間に
男児が産まれた光源氏さん・・・

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父の側室・藤壺さんが
光源氏との間にできた男児を出産。

父・桐壺帝は
何も知らずに自分の子として
かわいがります。

藤壺さんの出産と同じ頃、
以前、見かけた紫の上(10歳)についての
のっぴきならねぇ話を
光源氏は耳にします。
紫の上を養育していた尼が亡くなり、
紫の上は父親である兵部卿宮(藤壺さんの兄)のもとへ
引き取られるというのです。

紫の上の侍女たちは、
兵部卿宮の正妻にいじめられるのではと
かわいそうに思っていて
その話が光源氏のもとにも届きます。

光源氏はそこで
「そういうことなら
これを機に
紫の上を自分のところで引き取ろう」と考えます。

源氏物語あらすじ02

光源氏は
兵部卿宮が紫の上を連れにくる前日、
夜中に忍び込み
まだ寝ている紫の上をさらいました。

(誘拐ですね、これは)

もちろん紫の上は
最初は怖くて泣いていましたが
光源氏が遊んでくれて優しいので
次第になついていきます。

迎えに来た兵部卿宮は
紫の上がいなくなってしまったことに
落胆します。

(落胆して終わり?探さないの?)

ここで紫の上のことは
いったん置いておいて。
(まだまだ手出しはしません。
ちゃんと養育します。)

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あらすじ2で
亡くなってしまった「夕顔さん」。

光源氏は
彼女のことが忘れられず
なんとか似た人はいないかと
周囲の人に相談します。

そこで上がってきたのが
まだ誰も顔を見たことのない高貴な人。

末摘花(すえつむはな)さんです。

この高貴なお方は誰にも会わず、
琴だけを友達として暮らしているとのこと。

(ただし
光源氏が隠れて琴の音を聴いたところ
ヘタでもなく、心に染みる音でもなく、とある)

友人の「頭の中将(光源氏の正妻の兄)」も
末摘花さんに手紙を送ってみるけれど
返事は来ません。

そこで引きさがらないのが光源氏。

なんと、知り合いを仲介にして
末摘花さんのところへ夜這いし、
一晩を共に過ごしますが
なんとも味気ないというか心を開かないというか
おもしろくないなと光源氏は思います。

その後、光源氏は
紫の上と一緒に居るのが楽しいけれど
まぁ様子を見てみるかと
今度はお昼間に末摘花さんのところへ。

するとなんということでしょう。

お昼間に見る末摘花さんは、
とにかく不細工で胴長。
特に鼻。
やたら高いくせに
先が垂れて赤くなった象のような鼻でした。

ここで光源氏は
「少々ブサイクならまだしも、
ここで見捨ててはあまりにかわいそう」と
色恋ではなく親身に面倒をみようと方向展開します(笑)

時間が経ってきてようやく
末摘花さんは光源氏に心を開き
ふたりは親しいお友達のようになります。

(最初は
夕顔さんに似た人を探していたのに
なんとまぁ・・・
光源氏の身勝手さも
魅力のひとつなんでしょうか?)

続く⇒⇒
源氏物語あらすじ4~美魔女や政敵の女性にも手を出します




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