銀魂65巻あらすじ「兄妹」神楽の母は、アルタナの変異体である不死者だった

海坊主の嫁・江華は、アルタナの暴走を受け生まれた変異体。
アルタナを食らう限り死ぬことのない不死者だったのだが・・・

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虚と江華は同一種?星と共に死ぬ一族とは

虚を倒す方法

母・江華が語った「星と共に死ぬ一族」とは、アルタナを離れては生きられない変異体だった。

神威は神楽に語る。

「俺達の母親は惑星のアルタナの暴走を受け生まれた変異体。あの星のアルタナを食らう限り死ぬ事のない不死者だ」

「だがあの星のアルタナがなければ生きられない」「星を離れては生きられない」

「俺達の母親を殺したのは 俺達の父親だ」

虚は、海坊主に殺されたいと願っている

幼い神威「なんで母さんを好きになったの」「父さんが母さんをあの星から連れ出さなければ 母さんはああならなかったの」

海坊主「その通りだ」「一人で永劫の時を生き続けるより 誰かと共に生き 死ぬ事を選んだんだ」

「責めるなら母ちゃんのそんな思いに気付けなかったオレを責めろ」

「だがもしあの時 その事に気づいていたとしても オレは・・・母ちゃんは 今と同じ道を選んだだろう」

「それでも おまえたちに会えるなら」

神威「あの男のように強くなれば家族を護れる そう思っていた」

「だが 母さんと苦しめていたのは誰でもない 俺達家族だった」

神威は、星を訪れていた春雨の阿伏兎や鳳仙に戦いを挑み、こてんぱんにやられる。

鳳仙「強くなったと思ったらまた来い 何度でもまた地べたに叩き戻してやる」

幼い神威は第七師団に入る決心をする

「自分の弱さと共に知った 俺にはあの人を護れない あの男にはあの人を護れない 俺達にはあの人は救えない」

「だったら俺は」

神威は母に、一緒に宇宙へ行こうという。「母さんの星に帰ろう」

江華「いつから知っていたの」

「私もあの星ももう枯れ果ててしまった 今さら戻っても私の身体はもう」

「神威 母さんをここにいさせて 私はあなたたちの隣にいたいの」

しかし幼い神威はこう答える。

「隣になんていなくたっていい 家族なんかじゃなくなったっていい」

「それでも俺は 母さんに生きていてほしい」

「だから諦めないでよ・・・きっと俺が母さんを助けるから」

江華「なんでそんな所までにてしまうかな」「あなたもやっぱり行ってしまうんだね」

血を吐き、咳こむ江華。そこに神楽が帰ってくる。母にかけより、どこに連れていくのかと神威に問う。

さらに、戻ってきた海坊主が「なんで俺が帰っているときを選んだ」と聞く。

神威「しってるからだよ 母さんを救うには 家族であることを捨てるしかない」

「あんたを越えてゆくしかない」

そういって父に向かって戦いを挑んだ神威。

海坊主は、江華を救うある物を見つけていた

父にとびかかる神威。海坊主「母ちゃんは俺が救う。おう約束したはずだ。その方法ももう見つけている」

神威海坊主戦い結末

「コイツを見てくれ!これがあれば母ちゃんは」

左手には江華を救うある物が握りしめられていた。しかしそこに容赦なく、神威の突き立てた傘が降り、海坊主は左腕を失う。

「強く鳴れ 家族を護るために そう俺に言ったのはアンタだ」

「だったら俺は アンタの腕を振りほどいてでも母さんを連れていく」

「家族じゃなくなっても 家族を護る」

烙陽での親子喧嘩は、兄妹喧嘩へ。

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かつて父親に向かっていったように、今度は妹に向かって拳を振り上げ襲いかかる神威。

「お前が護ろうとしたものも 俺が護ろうとしたものも もうどこにもないよ」

「家族を捨て あの人も護れなかったオレには もう強くなることしか残っていない」「あの男を越える事しか残っていない」

「だから」

「神楽 いかせてくれ」

銀魂神威生きている結末

「もう邪魔しないでくれ その顔を・・・その声を・・・」

「もう俺に見せないでくれ」

神楽の姿と声に、母を見る神威。神楽をがれきの下に残し、神威は海坊主の元へ向かう」

海坊主vs虚。江華を救うための物が、切り札となるか

「俺は不死者であるお前ですら死なせちまうような バカな夫だった」「だがそんなバカにしか出来ねぇ事もある」「俺に力を貸してくれ」

「俺達の 家族を護るために」

虚の剣を腹で受けとめ、その間合いで虚の心臓に右手を突きいれた海坊主。その掌には、江華を救うために使うつもりだったアルタナの結晶石が握りしめられていた。

虚「あなたが私の心臓を潰そうと 私は消えませんよ」

海坊主「俺の手のひらにあるのはお前の心臓だけじゃねぇよ 嫁へのプレゼントだ」

「お前の心臓と一緒にこの結晶石を握り潰し、お前の体内に異星のガソリンを大量にぶちまけたらどうなるかな」

「地球のアルタナで生まれたおまえが別の星のアルタナを大量にぶちまけられる事は ガソリン車に軽油をぶちまけるようなもの」「廃車決定だ」

「お前はもう不死ではない」「ただの人間だ 俺達と同じように 死んでゆけ」

胸から血を噴き出し、倒れ込む虚。腹に刃を突き立てられたまま、その場にひざまづく海坊主。

「江華 ようやく届けられたな」「最後のプレゼント 受け取ってくれ」

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虚の再生!アルタナ結晶石でも不死は破れない

虚が再生し、海坊主の背後に迫る。

「この程度で死ねるなら誰も苦労はしませんよ」

虚は、海坊主の右腕を剣で絶つ。両腕を失った海坊主は倒れ込む。

海坊主を救うため、虚に向かっていく阿伏兎。しかし一瞬で地に落され、重傷を負う。

「海坊主さん あなたのおかげで何百年ぶりに 死を 生きている実感を得られましたよ」

急激な蘇生によりアルタナが底をついた虚は、海坊主と阿伏兎にとどめを刺さずに去っていく。

海坊主「俺の左腕は 家族を捨てなくなった」「だがこの右腕は 家族を護ってなくなった」「俺にしちゃあ上出来じゃねぇか」

そこへ神威がやってくる。

「上出来なんかじゃないよ」

「あんたのその右腕は グレたバカ息子を この俺をブン殴るために残ってたんじゃないのかよ」

「なのに なんで そんな所に転がってる」「なんであんな奴相手にそんな醜態をさらしている」

「立てよ アンタと俺の決着はまだ着いちゃいない」

父親を前に、憤る神威

阿伏兎「やめろ団長 アンタの親父はもう」

海坊主に襲い掛かろうとする神威。そこへ割って入ったのは、遅れてきた銀時だった。

銀魂65巻あらすじ後編に続く




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