限定正社員のメリットは?残業代ゼロ制度や特区導入でどうなる雇用!

これまで専門職に限られてきた
「残業代ゼロ」が一般職にも?
複雑化する雇用形態を知っておこう!

Sponsored Link

今話題になっている
「残業代ゼロ法案」とは、
一般事務などの
成果型の仕事でない職業も
完全固定給にするという法案。

じゃあ、
何十時間働いても
残業代が出ないってこと!?

残業代ゼロ一般職

いえいえ、
そういうわけではなく
あくまで法案の段階ですが
条件としては
年収1000万円以上とか
本人の同意が前提であることとか

導入と同時に
残業代ゼロ社員の最低賃金を
割増しで決定するなど
いろんな予防線は張ってあります。

しかし結局
ブラック企業が増えるという声も。

一方で、メリットもあります。

仕事がなくても残業代が欲しいから
ずっと会社に居座る先輩達がいなくなり、
部下も遠慮なく帰れる。

残業代ゼロ制度法案

どうやったら
早く仕事を切り上げられるか
工夫して働くため
効率が上がる。

※ただしこの場合は
長時間でもいいからゆっくりやりたい派と
さっさと終わらせた帰りたい派の
静かな闘争が起こりそう。

Sponsored Link

また、この残業代ゼロ制度よりも
ひとあし先にスタートしているのが
「限定正社員」だ。

「限定正社員」とは
極端な言い方をすれば
転勤のない正社員だ。

契約社員も転勤はないが、
1年、3年など
期間が決められていて
契約社員は必ず
「退職」を前提としている。

「限定正社員」は
定年までの雇用を
前提としているが
転勤がないと確約されている。
(自宅から通える範囲での異動はある)

 
 
日本の大手企業には
転勤を何回かしないと
出世できない。

もともと
本社勤務の人は
転勤を経験しない場合もあるが

地方に住んでいて
東京に本社があると
ほとんどの場合
転勤がある。

ブラック企業の特徴

ユニクロやイケアなど
多くの企業が導入に動いている
「地域限定正社員」は
住居の転居をともなう転勤がない。

社会保険や健康保険、
通勤手当なども正社員と変わらない。
昇給もする。

しかし
住宅手当や福利厚生など
「つけなくても法律違反にならない手当」はない。

また
正社員に比べて
月々の給与額が少なく設定されていて、
昇給はあるがアップする金額も小さい。
(※最低賃金を下回ることはない、あくまで正社員比)

最も大きいのは
「退職金がない」ことだ。

地域限定社員

退職金がないと
老後が厳しい。

「このままパートや派遣でいても
どの道生活は厳しいから
地域限定正社員の方がマシ」
と思う人も多いだろうが

一家を養うという観点で
考えると
地域限定正社員は
そんなに喜べる制度ではない。

しかしながら
地域限定正社員は
生活力のある男性と
結婚している女性には朗報。

地域限定社員のメリットデメリット

正社員と同じ待遇で
やりがいのある仕事ができる
と考えられるからだ。

今までは
パートだから・・・
派遣だから・・・

どこか一線引いていた彼女たちが
能力を発揮できると思う。
 
 
しかし
これから就職する
新卒の方々には
よく制度を確かめてから
会社を決めて欲しい。

「地域限定正社員からの正社員への転換」
があるかどうかは特に確認しておきたい。

就職してから
都市部に転勤してみたくなるかもしれないし、
人の生活環境も
モチベーションも
ころころ変わる。

親の介護が必要になれば
正社員から地域限定社員になることも
選択肢に入るだろうし、

良い上司や先輩に巡り合えて
仕事に燃える日がくるかもしれないし

限定正社員のメリット

とにかく
就職・転職活動の際に
しっかり確認することが必要だ。

 
 
こちらの記事もぜひ☆
「裁量労働制」でも残業代はもらえる!ブラック企業体験談
 
 




スポンサードリンク



     

コメントを残す