コピーライターの学校「宣伝会議」とは。学べること、学べないこと

コピーライターになるには、
就職は大卒がいいの?
宣伝会議ってどう?について考えてみた

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コピーライターになり、
7~8年くらいです。

別の記事でも書きましたが、
私は短大卒で
新卒採用のゴールデンルートに乗れませんでした。

⇒過去記事:コピーライターになるには?求人や仕事について

なので、
求人情報誌の営業や
保険の外交員、
不動産情報誌のマーケティングなどを
やってから
コピーライターとして就職しました。

転職組です。

転職組は
「学校に行こうか」と思う時が
必ず来ると思うのですが
そこで目に留まるのが
宣伝会議です。

糸井重里さんや中島信也さんら
名だたるゲストがやってきて
講義をしてくれるスクールです。

塾みたいなスクールなので
専門学校とはまた異なります。

半年間、土曜日に2時間くらいの授業だったと思います。
(私が通っていたころは16万円ほど)

そこで行われていたのは
お題(前回からの宿題)が出されて
それに対する生徒たちのコピーの批評でした。

あとは、ゲスト講師の
有名な広告作品に対するエピソードトークですね。
いわゆる派手な世界の話が聞けます。

宣伝会議には
現役のコピーライターもクラスに1~2名はいますが
基本的に大学生とかOLとかが多かったです。

もちろん、色々楽しかったし
勉強にはなりました。

しかし、
リサーチの仕方やクライアントとの仕事の進め方、
キャッチコピーとリードの書き方などの
「本質的な仕事」の部分は
ここでは教えてもらえません。

私を含め、多くの人が勘違いしていること、
「キャッチコピーはある日突然降ってくる」
そもそもこの考え方が間違いであり、
膨大な情報を精査し、
そこからヒントを見つけ出して
単語をこねくりまわし、
アプローチ方法を何パターンも考えて
またそれを精査していく・・・

その気の遠くなる作業が
キャッチコピー誕生までに
あることに
気がつかないうちは
通っても通っても伸びないのです。

夢を見させてくれる場所
広げてくれる場所ではありましたが
目標を実現するのは
あくまで自分自身のチカラなんだなと
思いました。

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では
コピーライターになるには
大学に行くのが良いでしょうか?

大学は、理論を教えてくれるところですから
文章力がUPしたり
発想力が豊かになるかは
ここも自分次第でしょう。

しかし、
大手制作会社に就職するには
まだまだ大卒の学生が必要です。
これは東京であろうが
大阪であろうが事実です。

大手は、大卒が必須条件。

ただし別の記事にも書きましたが
大手に就職できても
営業になる可能性が高く
どうしてもコピーライターになりたいのなら
中小規模の制作会社に入る方が懸命でしょう。

では専門学校はどうでしょう?

正直なところ、
専門学校から電通や博報堂などの
大手への就職はまずあり得ません。
(>_<)残念ながら。 インターンシップなどの 学校推薦枠があるところでも かなりその道のりは厳しいです。 では、専門学校が大学よりも
秀でているのはどこか
というと、

それは文章だけでなく
デザイン(Mac)やHPの作り方、
印刷の仕組みなども
教われるということです。

一見、コピーライターには
いらない知識・技術のように感じるでしょうが
これがあるかないかで
一生食べていけるかが大きく変わってきます。

コピーライターは文章の専門家ですが
文章だけでは
世の中に何も発信できません。

制作してくれるデザイナーやWEB制作スタッフがいてこそ、
成り立っている職業で、
自分ではなにひとつ仕事を完結させられません。

そのため、
会社員であってもフリーランスであっても
イラストレーターやフォトショップが使える人ほど
とても重宝されます。

こういう実務につながる勉強ができるという意味では、
専門学校は
学歴こそ手に入らないものの、
とても有益な能力が身につけられます。

求人に関しても
数だけであれば制作会社の求人が手に入るでしょう。
(質は学校により異なるでしょうが)

どちらを選ぶかは
これから目指す人次第ですが
大阪で仕事がしたいなら
専門学校の方が良いかと。

大阪はマーケットが小さいので
ひとりがいくつもの仕事を行っています。
そのため
少しでも実務能力が高い方が
就職に有利です。

「どうしても大手!」と
希望も自信もある人は
大学がいいかもしれません。

 
 
こちらの記事もぜひ☆
コピーライターの初任給・年収って?
 
 




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