コピーライターの仕事は、労働環境も重要!ものづくりは心の環境から。

コピーライターに多い
『裁量労働制』って?
マイナスイメージが強い労働条件ですが、
実は残業代も休日出勤代ももらえるのです。

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裁量労働制とは、
勤務時間に対してではなく
「成果(仕事物)」に対して
給料をもらえる労働契約です。

事務職や受付など
時間にしばられる仕事には適用されず、
「専門業務型」と「企画業務型」のみ
適応されるとなっています。

コピーライターやグラフィックデザイナーは
この「専門業務型」として
裁量労働制であることがほとんどです。
コピーライターの仕事大阪

裁量労働制に対して
多くの方が勘違いしているのが

「裁量労働制なのだから、
何時間働いても
残業代が出ないのは当たり前」
ということです。

契約を結んだ際に
「裁量労働制だから、残業代は出ないよ」
そう会社の人からいわれるかもしれませんが、

実は
法律で決められている
労働時間以上に働いた分は
残業代をもらえます。

たとえば
基本的に土日祝日は休みと
会社で決められている場合は
休日出勤をすると
当然給料を上乗せしてもらえますし、

休みの曜日が決まっていなくても
週休二日制と会社で決まっているなら
週に二日休みをもらえない場合は
休日出勤代として日数分もらえます。
裁量労働制とは

また、
徹夜をした場合は
会社との契約で
1日8時間・9時間という規定の時間と
または
「みなし残業代」以外の残業代はもらえます。

※みなし残業代とは
あらかじめ何時間分かの残業代は
給料の中に含んでいますよ、という金額で
だいたいの会社で1日1~5時間分の残業代が
みなし残業代とされている。
ただし、みなし残業代で
徹夜までの時間を含むことはできない。
給料明細に
みなし残業代が3万円と書かれていて
月に50時間残業している場合
時給計算すると600円になってしまい
それは最低賃金にひっかかるので
あまりに安い設定ということになる。

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また、
裁量労働制の場合
あくまで
「労働時間を自分自身で管理できる」ことが
大前提となっていますから、
毎日、
朝8時と夜7時からの会議に
絶対に出席しなければならない
とかいう会社は違反です。
クリエイティブ業界の動向

会社によっては
コアタイム
という時間があり、
「お客様から問い合わせの多い時間帯は
みんな会社にいてね」と
なっていることもありますが、
完全に会社にしばられている状態というのは
裁量労働制の観点でいえば問題があります。
 
 
さて、
ブラックな制作会社の記事でも
少し触れましたが
コピーライターの仕事は
1本いくらという値段設定で
50歳が書いても20歳が書いても、
1時間で仕上げても10時間で仕上げても
もらえる仕事料が変わるわけではありません。

そのため
残業代を支払うということは
会社側からすれば「利益」に直接影響します。

こういう事情から
残業代を出したくない、
出さない制作会社がとても多いです。

就職活動の際に、
残業代のことや労働環境については
とても質問しづらいですし

私も
最初に就職した会社では
何時間働こうが
土日祝日に出勤しようが
終電後のタクシー代すら
もらえませんでした。

コピーライター大阪求人
「うちはこういう条件だから」
上司のその言葉に完全に
だまされていたのです。

当時、手取りの給料は
月13万円くらいで
時給に換算すると
400円あるかないかだったと思います。

そこは1年で
辞めました。

辞めざるを得ませんでした。

しかし
この業界は
転職がまったく不利にならない
業界。

コピーライターとしては
たった1年しか経験がなくても
だいぶ条件がマシな制作会社に
すぐに転職することができました。

コピーライターになりたての頃は
「夢だった職業に就けた」と
魔法にかかっている状態なので
気がつきにくいのですが、

ひとつ言えることは
労働環境が最悪な制作会社に
未来はないということです。

一部ではブラック企業と呼ばれる会社が
業績は良いというところもありますが、
制作会社は
クリエイターがつくるもの
つまり
「人」によってまわっているのです。


ブラックな労働環境で
心が朽ち果てていくような会社で
そんな人が作ったものが
良いものであるわけがありません。

必ず、良いものが生み出せなくなり
会社として信頼されなくなり
仕事がこなくなります。

立地や値段次第で
イチゲンさんが次々とやってくる
飲食業界とはそこが違うのです。
 
 
良いものを生み出すには
自分の心と身体の状態がとても大事。

決して
不毛な仕事を繰り返してはいけません。
 
 
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