コピーライターとライターの境界線は?仕事の内容、年収、その定義を比較!

コピーライターとライターってどう違うの?どんな仕事なの?
職業本には、「文章力や発想力で勝負する仕事」なんて書かれていますが、
やっている本人たちも実は境目はよくわかっていなかったり・・・

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コピーライターとライターの定義とは?

コピーライター定義仕事の内容

コピーライターもライターも、
文章を書く仕事であることは同じです。

ですが、明確な違いや定義はありません。

コピーライターというと、

糸井重里さんをはじめ、
「広告のキャッチコピーを生み出す人」というイメージが一般的です。
ポスターや看板、雑誌広告、電車の中吊り、インターネット広告など、
媒体はさまざまありますが、
いずれも共通するのは
短い言葉でインパクトを与える仕事というのがコピーライターであると
世の中では思われています。

しかし、同一コンテンツ内で必要とされる文章に関しては
すべてコピーライターの仕事になるので、
キャッチコピーしか書かないというわけではありません。

一方、ライターはというと、
雑誌や新聞、インターネット記事などで
あるテーマに関して長めの文章を書く仕事というイメージがあります。

長文(リードや本文)の前には、
タイトルコピーやキャッチコピーがあることも多く、
長文しか書かないというわけではありませんが・・・。

文章を書く仕事の種類

ちなみに私の場合はというと

1年目は
「コピーライター」という肩書で、
駅のポスターや看板、新聞・雑誌広告などのキャッチコピーを書いていました。

そして転職した2年目以降は、
「コピーライター」という肩書で、
会社案内や学校パンフレット、WEBの取材記事などを書いていました。

フリーランスになった8年目以降は、
「ライター」という肩書で、
WEBや雑誌の取材記事、WEBランディングページの企画・執筆などを行っています。

文章を書く仕事には資格がないので、あくまで職業は「自己申告」なのですが、
個人的な見解では、
私の現在の職業はコピーライターではなく「ライター」の方がしっくりくる気がするのです。

コピーライター文章を書く就職転職

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コピーライターとライターの違い
「企画するかどうか」説はどうなの?

カメラマンの先輩からこんな話がありました。
「コピーライターとライターって、企画するかどうかって違いがあるんじゃない?」

就職出版社コピーライター職業文章

コピーライターは、
ほとんどすべての仕事に「企画」の段階から関わります。
が、ライターはというと、あらかじめ企画が決まった後に、
取材をしたり、
または様々な素材から文章を仕上げることが多いです。
確かに、企画に関する違いはあるような。

ですが、ライターと名乗っている私自身、
企画から関わる仕事も3割~4割くらいはあるので、
まったくしないというわけではありません。

それに、雑誌社などと専属契約を結んでいたり、
随時提携している媒体があるライターであれば、
企画も当然仕事の一部になります。

「企画をするかどうか」だけでは、
やはり判断ができないのではないでしょうか。

コピーライターとライターの就職や年収に違いは?

文章を書く仕事のおおまかな年収に関しては、
以前の記事でお話しましたが(リンクはこちら)

会社員としての年収は、コピーライターかライターかで差があるわけではないようです。

大手の正社員か、中小企業の正社員か、だと年収差があるのは事実ですが、
それは文章を書く仕事だけに限らず、営業でも事務職でも何でもそうですよね。

とはいっても、
コピーライターやライターになるには、
まずは就職しないといけません。

いきなりフリーランスという道もありますが、
実績がないと
生活できるだけの収入を得るのはかなり難しい。

流行りのクラウドソーシングを利用したとしても、
英語力や医療・薬事法などの専門知識を持っていない限りは、
まともな原稿料はもらえません。

(クラウドソーシングの原稿料ってどれくらい?)の記事はコチラ

会社員だと、
20代なら年収250万円~350万円前後、
30代なら年収350万円~400万円以上というところでしょうか?

その後、チームをまとめるディレクターなどに出世すると、
それに合わせて給料も上がっていくでしょうが、
「生涯、現役!文章を書くことだけをしたい!」というならば、
年収アップはかなり難しくなります。

会社で生き抜くためにも、自分自身の仕事の幅を広げるためにも、
企画や後輩の育成は欠かせないスキルといえます。

文章を書く仕事の「転職」はどうやってするの?

関西コピーライター転職サイト

リクナビやマイナビ、enなど転職サイトを見ていても、
クリエイティブ系の求人情報はかなり希少です。

特に関西エリアでは、
10年以上前に多くの出版社や雑誌社が首都圏にほぼ集中したため、
コピーライターやライターの求人が激減しました。

近年やっと、WEB関連の仕事が関西でも増えたような気がします。

転職活動をする際には、
自社ホームページで求人募集をしている会社を探すか、
マスメディアンというクリエイティブ専門の仲介エージェントを利用するか、
大きく分けるとこの二択になるのではないでしょうか。

マスメディアンは、コピーライター養成講座を開いている宣伝会議グループの仲介会社です。

登録すると、営業担当者がフォローしてくれるので、
転職活動はわりとスムーズです。(もちろん、個人差はありますが)

転職市場でも、
コピーライターとライターの境界線はあいまい
で、
求人欄には両方募集されていることもあり、
仲介エージェントからもどちらの職業の仕事も紹介してもらえます。

どこまでいっても、明確な違いがないので、
就職・転職する際には「自分がどんな仕事をやりたいのか」についてしっかり考える必要がありそうです。

☆続いての記事はこちら☆

『文章力をアップさせる方法』って?

『6年半で500人を取材したライターが教える取材のコツ』

『コピーライターの仕事・リライトとは?』




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